樋口新葉、22年間の競技生活に幕 プロ転向し「社会人として新しい人生」へ

フィギュアスケート女子の樋口新葉(25)=ノエビア=が3月9日、自身のインスタグラムを更新し、現役引退を改めて報告した。
今後はプロスケーターに転向するとともに、社会人としての歩みを進める考えを表明した。

感謝を込めた「サンキューの日」の報告

樋口は「今日は3月9日、サンキューの日です。
これまで関わってくださった全ての方々へ感謝を込めて」と綴り、22年間続けた競技生活に区切りをつけたことを明かした。
2025年6月の時点で「今シーズン(2025-26年)限りでの引退」を公表していたが、この日改めて正式な報告となった。
投稿では、長年自分を支えてくれたファンや関係者への深い謝意が強調されている。

次なる舞台は「プロ」と「社会人」

今後の活動については、以下の2軸で進む意欲を示している。
プロスケーターとしての活動。
アイスショーにおいて「これまで以上におもしろいスケートをお見せできるように頑張りたい」と決意を語る。
直近では、3月19日から福岡市で開催される、高橋大輔さんプロデュースのアイスショー「滑走屋~第二巻~」への出演が予定されている。
社会人としての新たな挑戦。
「社会人として新しい人生を進んでいきます」とし、競技以外の分野を含めた「新しいこと」にも積極的に挑戦していく姿勢を強調した。

世界を魅了した軌跡

2022年北京五輪では団体銀メダル獲得に大きく貢献し、女子シングルでも5位入賞を果たした。
特に代名詞となった大技トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)や、力強く躍動感あふれるスケーティングは、国内外から高く評価されてきた。
引退の発表を受け、海外の著名なフィギュアスケート記者からも「ワカバ、お疲れ様」と惜別と祝福のメッセージが寄せられるなど、その影響力は世界中に及んでいる。
勝負の世界を離れ、25歳で迎える第二の人生。
銀盤で見せた情熱をそのままに、彼女の新しい挑戦が始まる。

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