オープン情報が入り次第更新します。

現在、鳥取県内にアイススケート場(アイスリンク)はありません。
かつては県内にリンクが存在していましたが、現在はすべて閉鎖されており、県内でスケート体験はできない状況です。
そのため、鳥取県民の方は隣接する島根県(湖遊館)や岡山県、兵庫県の施設を利用するケースが一般的となっています。

施設名 開業年 施設築年数 営業形態
日本海リッチランド スケートリンク 1976年 (閉鎖) 通年営業
米子市内 特設スケートリンク(過去のイベント事例) 不明 (閉鎖) 冬季営業

※更新時点の情報です。

かつて存在した鳥取県内のスケート施設

鳥取県内にはかつて、東部(鳥取市)と西部(米子市)のそれぞれに「日本海リッチランド」という名称のスケートリンクが存在し、地域のウィンタースポーツの拠点となっていました。

1. 日本海リッチランド スケートリンク(米子市)

米子市淀江町(旧・西伯郡淀江町)にあった総合レジャー施設内に併設されていたリンクです。

  • 施設概要: 1970年代から1980年代にかけて、山陰地方最大級の遊園地として親しまれました。観覧車やジェットコースター、プールなどがある複合施設の一角にスケートリンクが設けられていました。

  • スケート場の特徴: 冬季限定で営業され、家族連れや学校の行事などで広く利用されました。米子市内や近隣の安来・松江方面からも多くの利用者が訪れる、冬の定番スポットでした。

  • 閉鎖と現状: 施設の老朽化やレジャーの多様化に伴い、1990年代初頭に遊園地とともに閉園しました。

  • 現在の跡地: 現在、跡地には「公立学校共済組合 米子病院」が建てられており、当時の面影を残す構造物はほとんど見られません。

2. 日本海リッチランド(鳥取市・湖山リンク)

鳥取市湖山町にあった、鳥取県内で最後まで営業を続けていた本格的なアイススケート場です。

  • 施設概要: 1976年にオープン。本格的な屋内リンクを備えており、フィギュアスケートやアイスホッケーの競技拠点としても重要な役割を果たしていました。

  • スケート場の特徴: オープン当初は通年営業を行っており、夏場でも滑ることができる貴重な施設でした(後に冬季のみの営業に移行)。鳥取県のアイスホッケー連盟やスケート連盟の活動拠点であり、多くの選手を育成した歴史があります。

  • 閉鎖と現状: 2006年1月末をもって閉鎖されました。これにより、鳥取県内から常設の本格的アイススケートリンクが消滅することとなりました。

  • 現在の跡地: 建物自体は取り壊されず、民間企業によって改修されました。現在は「ガイナーレ鳥取」の関連施設やフットサルコートとして活用されており、外観に当時の面影をわずかに留めています。

まとめ:鳥取県のスケート文化の変遷

かつては東西に拠点があり、冬の娯楽やスポーツとして定着していたスケートですが、現在は県内に常設の氷のリンクはありません。現在は、米子市内の商店街などで「プラスチック製パネル(合成アイス)」を用いた期間限定の特設イベントが行われるなど、形を変えてその文化を繋ごうとする動きが見られます。

 

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